意識覚醒の時代:言葉から悟りへの階梯
主に読書ノート
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2015年7月13日月曜日
ソクラテス以前の哲学者:講談社学術文庫
哲学者
パルメニデスのことを知って、いろいろ調べている中で行き着いた本です。
ソクラテスは本当に「それ」を知っていたのかどうか分からないところがありましたが、パルメニデスは分かっていると確信しました!
残された「詩」の断片からでもそれをうかがい知れます。この「詩」は2500年前の哲学者から、いまも不確かで探求が続く人間の根源的な存在への理解が示されています。
ただ、本当にそれを理解するためには、言葉を超えた「それ」との直接のコンタクトが必要ばことは変わりありません。
2015年7月5日日曜日
ナショナルジオグラフィック:時空超越の旅
ナショナルジオグラフィック「時空超越の旅」4部作です。
アインシュタインの相対性理論で、高速で移動すると時間が遅くなるという現象があります。それと人に近づいた時と離れて行く時でも時間が早くなったり遅くなったりします。つまり、すべての未来は決定しているということです。この話を聞いたときには衝撃的でしたが、どこで見たのかを忘れてしまいました。偶然それを発見したので、ここに記録しておきます。
2015年6月2日火曜日
「量子論」を楽しむ本:佐藤勝彦
目に見えない量子の世界は自分の生活に何の関係もないように思えますが、私たちの目にするモノすべてが量子でできています。
目に見えないから無関係というわけではないのですね。量子が何かを知ることは自分や世界を知ることなのです。このあたりは瞑想と似ています。
この本は難しい数式は抜きにして、量子について説明されています。何となく分かった気にさせる「楽しめる」本だと思います。
2015年5月28日木曜日
愛の旅人:ロジャー フーズデン
イスラム教のスーフィーの物語です。ルーミーという詩人が残した詩を元に主人公が旅をします。行く先々で何かを学び、そして求めていたものを最後に見つけます。
イスラム教のお話ですが、人間の普遍的な探求について書かれている気がします。どんな宗教であれ、結局は自分自身についてどう理解するかというところに集約されるのだと。
自分自身を理解してはじめて世界を見る目ができるとでも言うか。ほとんどの人が世界を理解することで自分を理解しようとしています。まったく逆のことですね。
いろいろな人がいろいろな方法で自分を見つけるでしょう。そのひとつの方法がここに書かれています。
2015年5月21日木曜日
心界の旅人:佐藤宗一
ソラカゼ・ブックス、今年2冊めの出版になります。
人はどのようにして意識の目覚めを起こすのか、その目覚めの障害となっているものはなにか、目覚めを起こしたあとどうなるのかについて、物語風に書いてみました。
同じような物語は世界中にあると思いますが、それが意味するのは、真実は同じだということだと思います。
瞑想を伝える者として、この本を読んだ方が、自分の中に何かを感じ取っていただければと願っています。
2015年5月18日月曜日
最後の書:佐藤宗一
私が最初にKindleで出版した本です。何度も苦労して推敲を重ねて、いまでも読み返して修正加筆をしています。
人は本質的に何を求めて生きているのか、それを手に入れるにはどうしたらいいか、手に入れたならどうなるのかを書いたつもりです。
人生に対する視点を変えていくことは難しいことです。それは自分を変えることが難しいのではなく、自分を見つけることが難しいのです。この視点の転移に気が付く人が少ないです。
言葉には限界があると知りつつも、その一端をお伝えできればと思ってこの本を書きました。
2015年5月17日日曜日
老子:金谷 治
老子の言葉は人物論が多いですが、「道」については人物論を超えたとても精神的なものを感じます。
人の根本は「道」にあり、その「道」を理解してこそ、人を理解できると私は捉えました。
心に響く言葉はたくさんありますが、それは言葉であり、言葉を知っても、「道」を知ったことにはなりません。
その辺が難しいところです。
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